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ソマチットの驚異

2010年6月発行の福村一郎著「ソマチット 地球を再生する不死の生命体」は、不死の生命体と称される謎の微小生命体ソマチット研究の観点から、人類のさまざまな課題について、多大な示唆を与えています。詳しくは本書をお読みいただかねばなりませんが、ここでは序文を通して本書の内容をお伝えいたします。
〈序文より〉by Fukumura

これからの時代を変革する可能性
あなたは、ソマチットという言葉を耳にしたことがあるだろうか。 どこかで聞かれたことがあるとしても、このソマチットが、地球温暖化の克服や食糧危機の解消などを可能にし、これからの地球を救う鍵となるということには、まだ気づいていらっしゃらないだろう。だが、ソマチットとは、じつは「地球を再生する不死の生命体」なのである。ソマチットの働きは、主として、次の4つの分野に関係する。
  • 健康・医療
  • 農業
  • 漁業
  • 地球温暖化の抑制
本書は、私が研究の末にたどりついた、この驚くべき真実を紹介し、現在の人類が抱えているたくさんの大きな問題を解決しうる、その具体的な方法をも解説していくものである。


生命現象の解明も進んでいく
自然科学の中には、いまだによくわからない部分が多い。その大きな理由は、見えない、もしくは観察できないということにある。この見えない、あるいは計測できない部分に光を当てていけば、ソマチットの実体も同時に明らかになると考えている。 現在、世界的に問題になっているのは、CO2による温暖化の進行である。ソマチットの研究の中心が、生命現象の解明であることから、それと大いに関係のあることが考えられ、ソマチットを応用して、少しでもCO2の減少に役立てればと願い、考察を続けてきた。 そして、地球自体が太古から持ち続けた力を復活させ利用することによって、陸上・海中の植物の再生を促す環境づくりを行う提案を本書にまとめてみた。

三人の博士が果たしてきた大きな役割
私のソマチットの研究が壁にぶつかっていたとき、増川いづみ博士の「フローフォーム理論」を知り、その理論によって障害を打ち破ることができた。 本書では、増川博士に特別に寄稿していただいた「ソマチットとフローフォーム」についての文章を掲載する。 また読者の参考に、ガストン・ネサン博士の論文「ソマチットに関する基礎的な解説」、そして、ソマチット研究の先駆者にあたる故・牛山篤夫博士の研究論文を巻末に掲載する。 牛山篤夫博士は、ソマチットのことを「免疫菌」と名づけ、「動物の免疫を行う重要な生物である」との論文を発表した研究者である。 今後、ソマチットの研究を続ける多くの人々の輩出を希望しており、熱い議論を交わせる時が来るのを楽しみにしている。 そしてまた、ソマチットが今後さまざまな分野で実際に広く活用され、これからの日本と世界で大きな役割を果たしていくことを願ってやまない。

*詳しくは、福村一郎著「ソマチット 地球を再生する不死の生命体」をお読みください

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